「New Office DX」はIOT技術と利用者アプリケーションを組み合わせて新しい認証制度に対応します。
分類 | 評価要素 | 評価要素の内容 | 評価項目 | チェック / 5点 |
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基本性能 | 健康性・快適性 | 空間・内装 | NEW Officeデザインにて理想のレイアウトをご提案します ※パース参照 |
高さ、広さ、内装計画、什器配置 | |
音 | 遮音、吸音 | ||||
光 | 照度、グレア対策、自然光、タスクアンビエント証明 | ||||
空気・空調 | 室温、湿度、換気、空気質 | ||||
リフレッシュ | トイレ・パウダールーム、キッチン、リフレッシュ設備、眺望、緑化 | ||||
運動 | 階段、駐車場、シャワー、健康に配慮した家具 | ||||
利便性 | 移動空間コミュニケーション | EV、廊下、打ち合わせスペース | |||
情報通信 | 施工時からネットワーク設計のお手伝いをします | 情報通信インフラ、OAフロアー | |||
安全性 | 災害対策 | NEW Office デザインにてご提供します | 耐震性能、非常用電源 | ||
有害物質・水質対策 | ー | VOC対策、アスベスト対策、給水整備 | |||
セキュリティ | AI顔認証セキュリティシステムをご提供します | 入退館管理システム | |||
運営管理 | 維持管理 | 執務者向けアプリケーションをご提案 または、物件のブランドHPを作成します |
中長期保全計画、BCP対策、定期調査、清掃 | ||
満足度 | 執務者向けアプリで一斉アンケートの実施 | 満足度調査、テナントリレーション | |||
プログラム | プログラム | 執務者向けアプリケーションにて情報発信、利用者との密なコミュニケーションが可能です。 | メンタルヘルス対策、運動促進プログラム、交流促進プログラム |
「バイオフィリア」という用語は、1980年代に田舎から都市に移り住むことにより様々なストレスが引き起こされる事を認知したアメリカの心理学者エドワード・O・ウィルソンによって最初に普及されました。これは自然界での人間の進化によりもたらされた遺伝的遺産だと考えられています。
「バイオフィリックデザイン」とは、人間中心に考えられるデザイン原理の中にバイオフィリア仮説を適用し、建築環境における自然のつながりを向上させるものです。
オフィスデザインの分野では、この「バイオフィリックデザイン」や「WELL認証(WELL Building StandardTM)」などの積極的な導入により、世界的な潮流が変わりつつあります。
オフィスワーカー7,600人を対象に調査したところ、植物や日光といった自然の要素(バイオフィリックデザイン)の採用されている環境で働く人のほうが、そうでない人に比べて以下の要素の向上が確認されています
天井高を確保した開放的な執務空間作りと、極力、施工工事を抑え、パーテーションレイアウトにより、緩やかな人との距離をつくり出します。
また、可動式のパーテーション施工により、オフィス造作費を大幅に減額し、再生可能で自由発想なオフィス空間を創生します。
新しいオフィスは、「施工しない」「廃材を出さない」「環境に優しい」。「可動式パーテーションレイアウト」を採用しています。
空きスペースにテレワークブースを導入する場合、3分の2の補助が適用される場合があります。
詳細は、経済産業省HPを確認ください。
出典:経済産業省 事業再構築補助金
(https://www.meti.go.jp/covid-19/jigyo_saikoutiku/)
公募要領:https://jigyou-saikouchiku.jp/
実際の申請については、申請代行会社である㈱ライトアップ社にご相談くださいませ。
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